都立大学駅は散歩・ジョギングできる公園や街道がたくさん！聖地「駒沢公園」も散歩圏内！

まずは「呑川緑道」を紹介します。桜新町から都立大学駅まで、距離にして約4mに続く「呑川緑道」は、車も通ることがあるので、ジョギングする人より、お散歩する人のほうが多いことが特徴です。春の季節になると桜のトンネルと呼ばれている程、途絶えることなく桜が咲くことも、「呑川緑道」の魅力の一つです。花見を楽しみつつ、お散歩やジョギングをすることができるのは、非常に魅力なのではないでしょうか。

桜が咲けば、ぜひデートコースに組み入れてみてはいかがでしょう？川沿いの桜と言えば目黒川の桜を思い浮かべる人が多いと思います。確かに目黒川に比べると知名度は低いですが、「呑川緑道」からの景色は目黒川に匹敵するほどの綺麗なため、「呑川緑道」を隠れデートコースとして利用してみてはいかがでしょうか。

呑川緑道から呑川駒沢支流緑道へ歩けば「駒沢オリンピック公園」に行くこともできます。この様に都立大学駅はお散歩・ジョギングコースを組み合わせることができるのも魅力の一つと言えます。

「駒沢オリンピック公園」は東京ドーム9個分の広さがあり、ジョギングコースはもちろん公園や、自転車が練習できるリンリンコースやサイクリングコース、夏場は水であそべるジャブジャブ池など、「駒沢オリンピック公園」には様々な魅力がたくさんあります。

公園内にお散歩・ジョギングコースはたくさんあり、「駒沢オリンピック公園」のコースを理解して、自分に適したお散歩・ジョギングコースを作ってみるのも、一味違った楽しみ方の一つかもしれません。

都立大学駅に住むのであれば、ランニング・ジョギングの聖地「駒沢オリンピック公園」をぜひ利用してみてはいかがでしょう？

朝の時間帯にサクッとお散歩したい方には、とっておきのお散歩コースがあります。おすすめのお散歩コースは「すずめのお宿緑地公園」です。

名前からするとスズメがたくさんいるのかな？と想像する方も多いと思います。まさにその通りで実はこの公園、今からおよそ200年前、有数な竹林だったこの地では、良質のたけのこが収穫されたと言われており、昭和のはじめ頃までは、この竹林は付近一帯のスズメのねぐらになっていたそうです。そのためこの場所は「スズメのお宿」と呼ばれるようになったようです。

朝行けば竹林の隙間から朝日の光が差し、夕方行けば竹林の隙間から夕日が差しと、同じ場所であっても行く時間によって違った景色を楽しめるのも「すずめのお宿緑地公園」の魅力の一つです。強いていうのであれば、朝日の光がさす朝のお散歩コースとすることをおすすめします。

お散歩やジョギングの途中に少し休みたい方は、「すずめのお宿緑地公園」から徒歩２分程の距離にある「碑文谷八幡宮」で休憩してみてはいかがでしょう？

「碑文谷八幡宮」は1674年に建てられその後明治5年に再建という大変歴史のある神社です。住宅地の中にあり静けさが気持ち良く心を落ち着かせてくれます。きっとお散歩の疲れをいやしてくれることでしょう。また、９月にはおみこしや山車が出るお祭りもあるのでお散歩やジョギングの帰りに休憩がてら屋台を回ってみるのも良いですね。

お散歩やジョギングの休憩には、「碑文谷八幡宮」を使ってみては？

お散歩やジョギングを楽しめる公園や街道が、都立大学駅にはたくさんあることを理解いただけたでしょうか。都立大学駅には、体を動かすことができやすい環境が揃っている住みやすさ・生活利便性が良い街と言えるでしょう。