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“レモンサワー”発祥の居酒屋「もつ焼き ばん」行列が絶えない居酒屋の秘訣とは?

「もつ焼き ばん」は、東急東横線祐天寺駅から徒歩3分の毎日行列が絶えない人気居酒屋です。居酒屋「もつ焼き ばん」は、お世辞にもとても綺麗なお店とは言えないですが、アットホームな祐天寺駅の住民の雰囲気と店内の賑やかな昭和な雰囲気とがマッチした最高の環境が整った居酒屋として人気があります。また「もつ焼き ばん」は、レモンサワー発祥の居酒屋としても有名で、メインのもつ焼きとレモンサワーを目的とする人たちの行列が絶えない人気店になっています。

今回は”レモンサワー”発祥でもある祐天寺駅の居酒屋「もつ焼き ばん」がなぜ行列が絶えない人気店なのか?秘訣をレモンサワーの誕生秘話と共に紹介していきます。

「もつ焼き ばん」人気の秘訣とは?

  • ①レモンサワー発祥
  • ②コスパ最強

「もつ焼き ばん」レモンサワーの誕生秘話

実は祐天寺駅にある居酒屋「もつ焼き ばん」でレモンサワーが発祥したのではなく、”レモンサワー”と命名したのがこのお店なんです。約60年前元々は、“タンチュー”と呼ばれている焼酎の炭酸割りに、レモンを入れるというメニューはあったのですが、それには名前がありませんでした。それで何か名前を付けようということになり、飲み口がサッパリしていて嫌味がなく、爽やかなので、その爽やかさから“サワー”が良いんじゃないかと言うことで、レモンサワーになったそうです。

祐天寺駅の居酒屋「もつ焼き ばん」のレモンサワーは、キンミヤ焼酎(25度)、レモン1個、炭酸という構成です。半切りにされたレモンを自分で搾ってキンミヤがたっぷり注がれたジョッキに入れ、さらに炭酸を注ぐというスタイルも当時のままだそうです。

最近では自分で搾った半切りのレモンを串刺しにして積み重ねた様子が「インスタ映え」だとインスタにアップする人も増え、近年ますますレモンサワーが人気急上昇中です。

「もつ焼き ばん」はどれくらいコスパ最強なのか?

祐天寺駅の居酒屋「もつやき ばん」は連日、行列が絶えないことを知りません。”レモンサワー”を命名したというだけなら、こうも行列はできないはずです。祐天寺駅の居酒屋「もつ焼き ばん」はとにかく安い!朝仕込んだ豚を使った「焼きとん」各種は大きくカットされボリューミーで食べ応え十分ながら1本100円で、ほどよいマヨネーズ味がクセになる「マカロニサラダ」(280円)や豚の尻尾と豆腐を辛い汁で煮た「とんび豆腐」(350円)、サックリとした香ばしさの奥に独特の旨みが広がる「レバカツ」(1枚150円)、鮮度よい内臓をたっぷりと使った「もつ煮込」(300円)、といった名物グルメたちの旨さと驚きの安さが行列の絶えない理由の一つです。2,000円あれば満足できること間違いないでしょう。

“レモンサワー”発祥の居酒屋「もつ焼き ばん」行列が絶えない居酒屋の秘訣とは? まとめ

いかがでしたか?”レモンサワー”が命名されただけでなく、旨い焼きとんが食べられ、2,000円台でお腹いっぱいに満足できる居酒屋となれば、これはもうレモンサワー好きでなくとも、ぜひ足を運ぶしかないです。祐天寺駅の居酒屋「もつ焼き ばん」でインスタ映えな写真を撮りましょう!

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