菊名駅には八重桜の名所あり!春は菊名駅のカーボン山で花見をしよう!
東急東横線菊名駅の東口は、なだらかな坂道があり、それを登った丘の上に静閑な住宅街が広がっています。丘にはいたるところに広場があり、子供達が元気に遊んでいる姿がよく見られます。そんな丘の上にある「菊名桜山公園(カーボン山)」は八重桜の名所で、満開になる春には多くの菊名駅の住民が公園を訪れます。
今回は菊名駅の春におすすめの桜の花見を楽しむファミリー向けライフスタイルを紹介します。
菊名駅のライフスタイル・住みやすさを知ろう!
菊名駅の菊名桜山公園(カーボン山)で花見をする前に、まずお弁当を仕入れよう!
菊名桜山公園(カーボン山)の花見に行く前に、やはり食べ物と飲み物は必要です。また八重桜は、ソメイヨシノより満開時期は10日ほど遅いため、より春のポカポカな気候で花見をすることができます。そのためお酒が進むことも考慮して、買い出しに行くことをおすすめします!
まずお弁当ですが、暖かい陽気であれば花見を長くしてしまうかもしれません。やはり量の多いお弁当の方が良いでしょう。おすすめは菊名駅の「おがさや」です。菊名駅で人気の中華料理屋で、お弁当を売っています。普段店内で食べることができるランチと同等の内容になっているため、非常にお得なお弁当です。具が多いこと、そしてご飯の大盛り無料であることより、育ち盛りの子供は満足すること間違いありません。
花見にいく前にまずは菊名駅の「おがさや」で大盛り弁当を購入してお昼ご飯をゲットしましょう。
花見用のお酒とおつまみも菊名駅のスーパーでゲットしよう!
さて弁当は購入しましたが、花見と言えばやはりお酒!菊名駅には酒屋も多くありますが、菊名桜山公園方面には酒屋がありません。おすすめは駅徒歩0分にある「東急ストア」です。言わずと知れたスーパーですが、お酒の種類も豊富で氷なども合わせて買えるため便利です。そしてお酒を飲むのであれば、おつまみが必要になりますね。惣菜やお菓子も豊富に揃えているため、合わせて買ってしまうことも可能です。
スーパーのお惣菜ではなく、飲食店の惣菜が良いというのであれば、豚カツなどの様々なカツ料理をテイクアウトできる「松乃家 菊名店」あたりはいかがでしょうか。ロースやささみなどのカツの他に唐揚げ、さらにはサラダなどのメニューをテイクアウトできます。
ぜひ花見でお酒を飲むお父さんがいるのであれば、菊名駅の「東急ストア」や「松乃家 菊名店」へ寄ってから花見へ行きましょう。
いざ菊名駅の「菊名桜山公園(カーボン山)」へ!
お弁当、お惣菜、お酒を手に入れたら、花見するために菊名桜山公園(カーボン山)まで歩きましょう。菊名桜山公園に行くまでに丘を登らなくてはいけないのですが、ルートにもよりますが丘を登ったあとに菊名駅の街並みを見下ろす景色が絶景のため、体力があれば歩いて登ることをおすすめします。簡単な登山をしたような気持ちを味わうことができるでしょう。
さて広い公園に着いたら、花見の準備をしましょう。菊名桜山公園(カーボン山)は非常に綺麗な公園で、きれいなトイレや休憩スペースがあるので、小さなお子さんでも安心して花見を堪能できます。実は2010年に建てられたため、様々な気配りが行き届いた綺麗な公園と言えます。
さて花見の準備が整えば、いざ花見をしましょう。
あとはまったり八重桜を楽しみましょう!
菊名桜山公園(カーボン山)には、八重桜が150本以上植えられています。八重桜は八重咲きに花を付けるサクラの総称で、1つの花に花びらの枚数は数百枚に達することもあります。多くの花びらをつけた花は、花びらが散るというより、花ごと落ちることも。お弁当を食べながら、花の塊を拾って子供と数えて遊ぶのも一つの楽しみと言えるでしょう。
八重桜の季節は4月中旬から下旬のため、桜以外にも多くのお花が菊名桜山公園(カーボン山)内に咲いています。桜と他の花を同時に楽しめることも、八重桜の一つの魅力と言えます。もちろん菊名桜山公園(カーボン山)にもたくさんの植物が植えられているため、公園内を歩くだけでいろんな景色を楽しむことができます。また4月下旬にもなると気温が高くなることも多いので、長時間外でお弁当を食べたりお酒を飲んだりできることも八重桜の楽しみと言えます。
「菊名駅には八重桜の名所あり!春は菊名駅のカーボン山で花見をしよう!」まとめ
このように菊名桜山公園では八重桜を楽しむことができます。八重桜は都内でもなかなか見る事ができないので、ぜひ一度は菊名桜山公園を堪能してみてはいかがでしょうか?