【ブレーメン通り商店街 編】休日は昼から食べ歩き♪〆は居酒屋!?
元住吉駅の商店街では、休日は家族でも一人でも地元の人々と心温まる交流ができます!食べ歩きでも、居酒屋をはしごしても、楽しい一時を過ごせるでしょう。なぜかというと、元住吉駅の商店街だけで一日過ごすことができる程、お店の種類もたくさんあるうえ、商店街が主催する地元の人々と交流するイベントが豊富にあるためです。
そんな元住吉駅の商店街の中でも、オズ通り商店街だけで食べ歩きや居酒屋ハシゴをして充実した休日を過ごせるライフスタイルを紹介します。
元住吉駅のライフスタイル・住みやすさを知ろう!
①サンドイッチを食べながら元住吉をお散歩
まず、元住吉駅西口のブレーメン通りに着いたら「ベトナムサンドイッチ Thao’s (バインミー)」に行きましょう。
2015年4月にオープンした「ベトナムサンドイッチThao’s」は、バインミー専門店です。バインミーとは、店の名前と同じ意味、「ベトナムのサンドイッチ」のことです。お店の前には、ベトナム雑貨やプラスチックの椅子が並び、ベトナムの裏路地の風情をイメージしているんだそうです。なので、日本人だけでなく、海外の方もふらっと立ち寄りやすいお店になっています。
また、バインミーのメニューは7種の定番メニューと毎月変わる限定メニューの合計8種なので毎日違うバインミーを頼んだとしても飽きないので最高ですね。
ブレーメン通りに来たら、まず「ベトナムサンドイッチ Thao’s 」へ!
②元住吉で歴史あるお店
あと少し食べたいという方は、「能登屋かまぼこ」へ行くことをおすすめします。
「能登屋」は横浜に本店を持つ創業77年のさつまあげが人気のお店です。元住吉駅のお店も50年以上の歴史があります。まさに商店街にありそうなお店の定番ですよね。また、メニューは豊富で一つ一つこだわりのさつまあげは、どれも原材料の8割以上が魚なので栄養たっぷりで食べ歩きにも嬉しい逸品となっています。
「子どもに魚を食べさせたい」と買っていくママも多いそうなので、魚嫌いなお子さんがいる方は是非一度、食べさせてみてください。お子さんの魚嫌いが治るかもしれませんよ⁉
是非、歴史ある「能登屋」へ足を運んでみてください。
③日本の文化を感じながら休憩
「能登屋」へ行った後は、甘いものを食べながら少し休憩してみてはいかがでしょう?おすすめは「川崎菓遊 青柳」です。
コーヒーとケーキの組み合わせは今や休憩の定番と言っても良い組み合わせですが、皆さんお忘れではないでしょうか?日本で生まれてきたからには日本発祥の文化、和菓子とお茶の組み合わせの事を。創業から70年以上の歴史ある和菓子専門店の自慢の味は一度味わうべき逸品です。
おすすめは今や若い方は目にすることも少なくなったモナカです。最近はいろいろな形にアレンジされたモナカが多い中、「川崎菓遊 青柳」のモナカは、本来の満月を模した丸形を貫いており、値段も1個¥140とリーズナブルです。
元住吉駅の「川崎菓遊 青柳」で、昔ながらの日本の文化を味わってみては?
④食べ歩きの後は居酒屋で〆
元住吉駅のブレーメン通りを食べ歩きをして「川崎菓遊 青柳」で休憩した後は居酒屋で〆ましょう。おすすめは「亀勢」です。
「亀勢」は地元では有名なとにかく魚がうまいと評判の居酒屋です。魚というと、少し値段が高いイメージですが、旬で新鮮な魚などを中心に、まぐろ・ホタテの刺身が600円と庶民的な価格でボリューム満点な所がこのお店の魅力です。また、お店の雰囲気や値段・味など、満足できるお店なのでリピーターが多く、いつも常連客でいっぱいなので、迷わず安心して入ることができます。地元の人に連れてこられて、それ以来 遠くから通って来るお客さんなども多いそうですよ。
この様に、ブレーメン通りならブレーメン通りだけで一日を過ごすことだって可能です。是非、休日はこのコースを一度体験してみてください!