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多摩川の河川敷にオフィス?!開放感抜群のビジネスとは!

2017年11月に東急東横線多摩川駅と新丸子駅の間にある多摩川の河川敷で、ある試みが行われました。

いつもは親子で野球やサッカー、ゴルフとスポーツで賑わっている多摩川の河川敷でビジネスを行おうという試みです。多摩川の河川敷にもっとクリエイティブを追加し革新のある文化を築き上げるための取り組みだそうです。この取り組みは「クリエイティブ・シティ・コンソーシアム」という、日本が抱える多種多様な問題に正面から向き合い、人々の創造性が発揮できる「舞台」としての都市を創り上げることを目標にしています。その先駆けとして二子玉川や、多摩川の河川敷をモデルとして使用しています。多摩川の河川敷の取り組みが進むことで住みやすさやライフスタイルがもっといい方向に動いてくれるでしょう。

多摩川の河川敷で行われたクリエイティブ・シティ・コンソーシアムとは?

コンセプトは人々の創造性を発揮できる「舞台」=都市を築くこと。そのモデル地区として2010年に多摩川駅の近くの二子玉川が選ばれました。二子玉川や多摩川に住む住人と共にライフスタイルの改善を行なっています。

渋谷・二子玉川・自由が丘を結ぶ「プラチナトライアングル」

企業や生活者にとって魅力のある「クリエイティブシティ」を実現していくために渋谷・二子玉川・自由が丘を結ぶ「プラチナトライアングル」を対象とした事業の取り組みを行なっています。住民の方達と一緒になりイベントを盛り上げるなど多くの取り組みが行われています。

多摩川の河川敷での取り組みとは

実際に多摩川の河川敷では何が行われたのでしょうか。河川敷にいくつかテントを立てキャンプを行なっている様な雰囲気ですが、実はテントの中で会議を行なっていました。まさに開放感抜群の会議ですね。いつもはビルなどの建物の中で行われていた会議・打ち合わせが多摩川河川敷のテント内で行われていました。開放感のある会議・打ち合わせをすることでどなたでも遠慮なく意見が言えそうな気がしますね。

この様に普段では考えられないような取り組みをすることで、住みやすい街への進化を目指しています。皆さんも多摩川の河川敷でオフィスを設営してみてはいかがでしょうか?

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