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祐天寺駅に「オフィス×保育園」の駅ビル開業!ファミリーの「子育て環境」と「住みやすさ」がさらに向上!

住みやすい街としても定評がある東急東横線「祐天寺駅」に、2018年秋に6階建ての駅ビルが開業予定で注目されています。祐天寺駅で注目の駅ビルは一体どんなビルになるのか、何の目的で建てられるのか徹底分析していきます!

祐天寺駅にできる駅ビルとは?

祐天寺駅の「まちのシンボルツリー」をコンセプトに!

2018年秋に住みやすい街としても定評がある東急東横線「祐天寺駅」に6階建ての駅ビルが開業すると注目されています。話題の駅ビルは、”まちのシンボルツリー”をコンセプトに商業店舗、保育園、スモールオフィスで構成されています。東京急行電鉄株式会社が進めている「(仮称)祐天寺駅ビル計画」は、近年東京都目黒区で待機児童数が増加し、子育て環境の整備が課題となっていることに注目されて計画されました。そのため、駅ビルの複合施設は、ファミリーに魅力的なものがたくさんあります。

祐天寺駅は、子育てがしやすいファミリーの「住みやすさ」を追求!

1番の魅力としては、駅ビル内に保育園やスモールオフィスを共存させることで、子育てしながら働くというライフスタイルの実現性を可能にしてくれます。保育園は、東京急行電鉄株式会社の100%子会社であるキッズベースキャンプが運営する「KBC ほいくえん祐天寺」です。大井町駅にもKBC系列の保育園がすでに営業しており、祐天寺駅は2店舗目の保育園となります。

「KBC ほいくえん祐天寺」は、0~5歳児を対象に、土曜保育を実施するほかに20時30分まで延長料金がかからないなど子育てしながら働くことに適した仕組みになっています。さらに、保育室の全方位カメラの設置といったセキュリティの完備や出欠連絡、登園管理のICT化などを導入し、安全性、利便性にも特化した施設になる予定です。

また、「KBC ほいくえん祐天寺」は「ウッドスタート宣言」に賛同し、保育環境に「木育」を取り入れています。「ウッドスタート宣言」とは、日本グットトイ委員会が展開している「木育」の行動プランのことで、内容は「木」を真ん中に置いた子育て・子育ち環境の整備をし、子どもをはじめとする全ての人たちが、木のぬくもりを感じながら、楽しく豊かに暮らしを送ることができるようにしていくよう取り組まれます。

東急東横線祐天寺駅にオフィス×保育園の駅ビル開業! まとめ

祐天寺駅にこのような駅ビルが開業されればさらに住みやすさ・生活利便性が良い街になることでしょう。子育てしながら働くことにお悩みの方は是非参考にしてみてください。

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