ラッピング電車「青ガエル」は感謝の気持ちを伝えるためまだまだ走る！

東急東横線の90周年記念で2017年8月に運行を開始したラッピング電車「青ガエル」が、大人気のあまり1年間延長して運行することとなりました。感謝に気持ちを伝えるために走り出した「青ガエル」は本来ですと、2018年8月末までの予定でしたが、ユーザーの惜しむ声が多く2019年8月末まで延長になったとのことです。

東急東横線を走るラッピング電車「青ガエル」とは？

©東急電鉄

ラッピング電車「青ガエル」とは、東急東横線の昔の情景を懐かしんでいただくため、現在の５０００系電車に、緑の塗装と丸みを帯びた外観をしており、旧５０００系の塗装を再現して運行しています。

「青ガエル」の運行が延長されるものの、ラッピングのデザインやヘッドマークに変更はございませんので、まだまだ昔懐かしい東急東横線の電車を楽しむことができます。

実はスイーツにもなっていた青ガエル！

2017年11月に自由が丘は88周年を迎えてラッピング電車の「青ガエル」をスイーツにしていました。自由が丘駅から徒歩5分ほどにある「スイーツフォレスト」販売されていました。

詳しくは東急東横線の「青ガエル」がスイーツに！へ

ラッピング電車「青ガエル」は感謝の気持ちを伝えるためまだまだ走る！のまとめ

2017年8月から沿線のユーザーに感謝の気持ちを伝えるために走り出したラッピング電車「青ガエル」。ご好評につき1年間運行が延長され、2019年8月末まで走り続けるとのことです。渋谷駅のハチ公まえにある緑の電車がそのモニュメントですので、それに乗って移動するができます。昔の東急東横線を知ってる人も知らない人も歴史ある東横線を楽しんでみてはいかがでしょうか？