【田園調布駅】世界のお祝いお菓子集結!新スイーツショップ
東急東横線の田園調布駅に世界のお祝いお菓子が集結したスイーツショップ「ラ・フェット(LaFéte)」が2017/11/24にオープンしました。
世界の伝統的なお菓子を食べたことがある方は分かるかもしれませんが、その地域によって甘すぎたりします。ですが、田園調布駅にオープンしたラ・フェット(LaFéte)ではなるべく日本人の口に合うように改良して出しているためどなたでも楽しめるスイーツが盛りだくさんとなっています。
世界各国の伝統菓子
実際にラ・フェット(LaFéte)ではどの国のスイーツが食べれるのでしょうか。代表的なものをいくつか紹介します。
スイーツ名 | 国 | 値段 |
---|---|---|
バッテンバーグケーキ | イギリス | 240円 |
ミニクグロフ | ヨーロッパ | 200円〜 |
ピュイダムール | フランス | 380円 |
バッテンバーグケーキ
バッテンバーグケーキとは、イギリスでお祝いするときもティータイムをとるときにもよく食べられる有名スイーツです。このバッテンバーグケーキはデコレーションをほとんどしないため見た目的には少し地味に見えるかもしれません。しかし、中を覗いてみると黄色と赤の市松模様で構成され、視覚的にも味覚的にも美味しいお祝いケーキとなっています。
ミニクグロフ
クグロフとはヨーロッパ周辺地域の伝統的なお菓子です。オーストリアではどの家庭でもクグロフ型があるほど慣れしたんでいるものでクリスマスには欠かせないものとなっています。
ピュイダムール
ピュイダムールはフランスの伝統的なお祝いお菓子の一つで、ルイ15世がポンパドゥール夫人のために作らせたこともあるほど有名です。
ラ・フェット(LaFéte)
ラ・フェット(LaFéte)はより多くの人に届けたいという気持ちからテイクアウト専門のお店になっています。オープンしたばかりで列を作るほど大人気になっていますので時間帯をみて行ってみるといいかもしれませんね。
スイーツですのでお祝いや贈り物、引き出物でお渡しすることがあればしっかり保管期間を聞いてから渡すようにしましょう。とても素晴らしい贈り物になること間違いないでしょう。ぜひ一度足を運んでみては?