菊名駅の治安・住みやすさの魅力情報を徹底紹介！！

ビジネスマンとファミリーが共存する菊名駅！

©オウチーノ

東急東横線の菊名駅は何と言ってもアクセスが良い駅。東急東横線で渋谷駅20分、横浜駅6分、さらにはJR横浜線で新横浜駅まで3分、そういった背景より日本を飛び回る出張が多いビジネスマンにとって、非常に魅力な駅なのではないでしょうか。また特急停車駅にもかかわらず、1R,1Kの20㎡の家賃相場は6.5万前後と非常に安い。東京エリアの代官山駅や中目黒駅の1R,1Kの20㎡の家賃相場は9万円以上が当たり前。家賃相場を見ると、一人暮らしのビジネスマンにとっては、特に菊名駅は魅力的な街と言えます。

しかし駅から少し離れると、治安の良い静閑な住宅が広がります。しかも子供が遊べる広場や公園がかなり多く、子育てが非常にしやすい街です。さらに飲食店は駅前の商店街から少し離れると、大概座敷が付いているファミリー仕様となっているので、長居できるアットホームなお店が数多くあります。そういった背景もあり、街から少し離れるとファミリー層が多く住んでいます。

このようにビジネスマンとファミリー層が共存する街が菊名駅と言えます。利用用途がマッチすれば非常に住みやすい街と言えるのが、菊名駅の最大の魅力と言えるでしょう。

自然豊かな街！都内でも少ない八重桜の名所！

菊名駅を出て10分も歩けば、八重桜の名所「菊名桜山公園」に着きます。別名「カーボン山」。八重桜は4月中旬から下旬に満開を迎え、通常のソメイヨシノより2週間ほど遅い開花のため、比較的暖かい気候で花見ができることが魅力です。また八重桜は八重咲きに花を付けるサクラの総称で、1つの花に数百枚の花びらが付くこともあるほど。花びらが散ることもありますが、花が落ちることもあることで有名です。菊名桜山公園（カーボン山）には、150本以上の八重桜が植えられており、春になると満開の絶景を楽しむことができます。多くの住民や観光客で賑わっており、まさに菊名駅の名所と言えます。

4月の中旬以降に咲く八重桜の魅力はもう一つあります。その時期になれば、他の花が咲き始める時期で、八重桜と何か別の花を一緒に楽しむことができます。もちろん菊名桜山公園（カーボン山）にもいろんな植物が植えられており、八重桜と一緒に他の花を楽しむことができます。また「菊名桜山公園（カーボン山）」では紫陽花やツツジといった四季折々の花も楽しむことができ、1年を通して散歩することが気持ちいいように工夫されています。

「菊名桜山公園（カーボン山）」がある土地は、以前から自然豊かな緑地として地元から親しまれていました。「第一カーボン」という会社が現在の菊名桜山公園の土地を所有していたことが、カーボン山という名前の由来となりました。その「第一カーボン」が買収され、マンションの建設の計画が進んだのですが、地元住民が山・自然を守りたいと猛反対し、横浜市が「カーボン山」を買収し、公園を設立することに。つまり地元住民が山を、そして桜を守ることに成功しました。そのため住民の「菊名桜山公園（カーボン山）」への愛情は非常に強いものとなっています。また2010年無事公園の設立が完了し、現在の「菊名桜山公園（カーボン山）」ができあがりました。2010年という新しい公園のため、トイレや休憩スペースもきちんと整理され綺麗であるため、利用しやすい公園になっています。

自然豊かで綺麗な公園があり、都内でもなかなか見ることのできない八重桜を楽しめることができるのは、菊名駅の一つの魅力と言えるでしょう。

イベント会場が近い！駅が商業施設に！

菊名駅と隣の新横浜駅の間には横浜アリーナ、そして新横浜駅には日産スタジアム。横浜市の2大イベント会場が菊名駅のすぐそばに。新横浜駅寄りに住めば、徒歩圏内。このように横浜を代表するイベント会場に近いことは、菊名駅の魅力と言えるでしょう。スポーツやコンサートを存分に楽しむことができます。

完成まで今しばらくかかりそうですが、菊名駅を全面リニューアル工事がすすでいます。2階建ての駅は4階建となり、1,2階はテナントが入るため、まさにプチ駅ビルと生まれ変わります。2018年〜2019年完成予定とのことで、住民の生活利便性が向上するまでのカウントダウンは始まっています。