都立大学駅の治安・住みやすさの魅力情報を徹底紹介！！

商業施設（利便性）

まず都立大学駅で語らなければならないのが、2016年5月に惜しまれながらも閉店したダイエー碑文谷店です。ダイエーのイオングループ入りに伴い、2016年12月にイオンスタイル碑文谷としてリニューアルオープンしました。都立大学駅の住民の生活には欠かすことができない商業施設として見事に復活をとげました。

生まれ変わる都立大学駅

次に都立大学駅は東急の高架下の店舗開発＆リニューアルプロジェクトの対象として、高架下が生まれ変わりました。自然との調和をコンセプトとして、壁面をウッディなデザイン、そして温もりのある照明を利用し、見事におしゃれなリニューアルを実現しました。気になるテナントも、「都立大らしいコダワリ」をキーワードに、飲食店、ベーカリー、洋菓子など、ユニークな店舗が集まっています。

このように地元の人々に愛される商業施設が揃っていることが都立大学駅の魅力といえるでしょう。

憩いの場（レジャー）

都立大学駅には、お散歩コースがたくさん。まず紹介したいのは、呑川緑道です。春になると目黒川にも劣らない桜並木が呑川緑道に途切れることもなく、東急田園都市線の桜新町駅から都立大学駅まで距離にして約4kmに渡って続きます。次に、都立大学駅にはお寺や神社がたくさんあり、常圓寺や東光寺、八雲氷川神社など徒歩10分以内にそれこそ10件近くあります。

有名なジョギンコース

東京都23区のジョギングコースといえば？大概の人は皇居と駒沢オリンピック公園のどちらかを思い描くのではないでしょうか。その片方の駒沢オリンピック公園は都立大学駅の徒歩圏内となり、地元の人々はよくジョギングコースとして利用します。

お散歩コースやジョギングコースが豊富なことも、都立大学駅の魅力といえるでしょう。

住みやすさ（治安）

都立大学駅は、渋谷へのアクセスも良く、商業施設も充実し生活利便性が良い魅力的な街です。その中でも一番の魅力は治安の良さといえるでしょう。特に北側の柿木坂は、高級住宅街として高い人気を誇るエリアです。高層マンションが少なく、敷地の広い一軒家が続く街並みが広がっています。また南側も治安はよいエリアになりますが、自由が丘に簡単に行けるエリアということもあり比較的若い層が多く住んでいます。

多少の騒音

北側も南側も治安がよい上、飲食店やカフェなどは充実していますが、唯一気をつける必要があるのは、目黒通りと環七通りという東京でも交通量の多い幹線道路が交わるエリアは多少の騒音の懸念があります。住むのであれば通りを一つ中に入ったところがよいでしょう。そこさえ気をつければ、都立大学駅は非常に住みやすい街であることは間違えありません。